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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○長妻国務大臣 この問題に真剣に取り組まれている委員に敬意を表するわけでありますが、今おっしゃっていただいた平成二年の厚生省心身障害研究、成人T細胞白血病母子感染防止に関する研究ということでありますけれども、そこの中に、放置しても感染者は自然に減少し、将来は消滅するだろうということや、全国一律の検査対策は必要ない、そういうような記述もあるわけでございます。  

長妻昭

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人北井久美子君) 厚生労働科学研究費等によります研究実施状況でございますが、平成九年度からの数字でございますが、まず厚生省心身障害研究費補助金厚生労働科学研究費補助金によります研究は、延べ三十八課題予算額約六億九千万円となっております。それから、成育医療研究委託費によります研究では、延べ課題予算額約三千万となっております。

北井久美子

2006-05-29 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

厚生労働省心身障害研究心身障害児地域福祉に関する総合研究というものがございます。ここですばらしい定義がありますので、ちょっと読ませていただきます。このサービスは、レスパイトサービスという保護者介護から一時的に解放し休息させるという面だけではなく、あらゆる背景から必要とされるものであり、そのニーズ利用者によって様々であるだけでなく、同じ利用者でもそのときによって変わるものである。

足立信也

2005-07-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

一つだけやはりどうしても確認しておきたいのは、このデイサービス生活支援ということの考え方なわけですけれども厚生労働省心身障害研究心身障害児地域福祉に関する総合研究という結論で、その中の結論で、ホームヘルプデイサービス、ショートステイ、このようなサービスは、レスパイトサービスという保護者介護から一時的に解放し休息させるという面だけではなく、あらゆる背景から必要とされるものであり、そのニーズ

足立信也

1999-05-12 第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

もう一つは、厚生省心身障害研究の中に不妊治療の在り方に関する研究というものがございますが、平成九年度の報告で、三百二十七施設、これは生殖医療専門にやっている施設医育機関対象にしたアンケートを行いました。百六十六施設から回答がございまして、その一年間の受診者総数は十一万七千余名ということであります。

矢内原巧

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

横田政府委員 乳幼児突然死症候群についての定義でございますけれども、私ども、従来から厚生省心身障害研究の中でこの疾病についても取り上げておりまして、その中によりますと、それまでの健康状態なり既往歴からその死亡が予測できず、しかも死亡状況なり剖検によりましてもその原因が不詳である、乳幼児に突然の死をもたらす症候群というふうにされております。  

横田吉男

1998-03-11 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

横田政府委員 先生指摘トリプルマーカーを使って行う検査というのが近年増加してきているというふうに私どもも聞いておりまして、現在、厚生省心身障害研究「出生診断実態に関する研究」というのを行っておりますが、この中において、全国約千三百の医療機関対象といたしまして、そういった実施件数でございますとか、インフォームド・コンセントの状況がどうなっているか、カウンセリングがどうなっているかというような

横田吉男

1997-11-20 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

小田説明員 トリプルマーカー等に対する出生診断実施状況につきましては、本年度の厚生省委託研究でございます心身障害研究の中で、出生診断実施に関する調査、これを実施しておるところでございまして、出生診断種類別実施件数及びその結果の状況、こういった点につきまして、全国的な主な医療機関対象として調査を行うこととしております。  

小田清一

1997-08-26 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

横田説明員 出生診断につきましては、高年齢の方で出産を迎えられた方などが受けられる例が多いようでございますが、私ども心身障害研究におきまして、平成五年度に全国大学病院八十を対象にやっておりますが、この結果、実施件数が四千百十三件という結果が出ております。この中からどの程度中絶等をされたかという点につきましては不明でございます。  

横田吉男

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

横田政府委員 母乳中のダイオキシンにつきましては、私ども、これまでも心身障害研究費を使いまして調査研究を行ってきております。御指摘いただいた、昨年の母乳中のダイオキシンに係る検討会におきましては、現在の知見からは直ちに問題となる程度ではないという報告をいただいておりますが、母乳安全性を確保するということは、母子保健対策におきまして大変重要な問題であると考えております。

横田吉男

1995-04-11 第132回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣井出正一君) 三月末に文部省からそういう報告が出されたことを私も聞いておりますが、実は厚生省の方でも心身障害研究専門家先生方にしていただいて、平成四年度から学習障害定義明確化とか原因あるいは対応方法等について研究を行っているところであります。大体その報告は過般の文部省の御報告とほとんど同じと聞いております。  

井出正一

1994-06-22 第129回国会 参議院 厚生委員会 第8号

政府委員瀬田公和君) 平成四年度から現在も続いているわけでございますが、厚生省心身障害研究におきまして子供骨折実態を把握いたしまして、健康な骨の発達を促すための保健指導法を確立するという目的で小児骨発育と骨の障害骨折に関する研究というものを行っているところでございます。  

瀬田公和

1994-06-20 第129回国会 参議院 文教委員会 第4号

検討会最終報告というのが出されているわけでございますけれども、この中で、入院中の子供に対する院内における教育の機会の確保並びに小児病棟における児童福祉専門家、例えば具体的には保母さんになろうかと思いますけれども、そういった人を配置する必要があるという報告がなされておりまして、こういった乳幼児期子供さんの入院に対しまして厚生省として、この保母さんの導入あるいは保母の訪問といったものについて、現在、心身障害研究

三觜文雄

1994-06-09 第129回国会 参議院 厚生委員会 第5号

このSIDSに関する研究というのは先生からも今御指摘ございましたけれども厚生省心身障害研究におきましてこれまで十五年間にわたりまして実は研究を行ってきたところでございます。  この間、この研究によりまして発生頻度とか発生しやすい年齢時刻等疫学データと申しますか、そういったものを明らかにすることができたわけでございます。

瀬田公和

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

厚生省におきましては、学習障害について、平成四年度から心身障害研究におきまして学習障害定義明確化、その原因対応方法などにつきまして研究を始めているところでございます。現在までのところ、学習障害についての定義あるいは判定基準等につきまして関係者の間で意見がまだ一致していない状況でございます。  

三觜文雄